今回は、京都のつけ麺店を代表するにあたり、如何に京都らしさを出せるかをコンセプトに先ず、つけダレの出汁は「しゃかりき」のお家芸でもある地鶏出汁と魚介出汁の清湯（チンタン）ベースの、タレは甘辛酸を効かせた醤油。魚介出汁はアゴをメインにイワシ・ウルメの数種使用。豚骨は使用しない代わりに、豚背脂でパンチ感を出しております。そして、京都感として、オリジナルで配合した黒七味を香りずけ＆味のアクセントとして使用します。
麺は勿論、京都老舗製麺所「麺屋棣鄂」さんの国産小麦平打手揉み麺です。トッピングには、親鶏（老鶏）の山椒焼きと京都の九条ネギの笹切り、そしてな～んと「おつけもの」、どのおつけものにするか散々考えて「志ば漬」に決定。この組合せが予想外にベストマッチして驚きました!!

 ≪　Web予選開催中！≫

クリックで投票OK！

〆切りは7月20日正午まで！

全国の応募が101店舗。最終の本決戦は9月～東京浜松町の舞台に残れるのは24店舗のみになります。
そして、西日本エリアはweb予選エントリー17店舗の内、出場権は4店舗という超激戦区であります。
まぁ～錚々たるメンバーが集まってます。どこが行ってもおかしくない状況です…

予選通過すれば、全国の人に食べて頂けるんです～　なんとか行きたい本決戦!!
京都つけ麺パイオニアとしての意地とプライドをかけて「京都千丸しゃかりき」日本一決定戦に挑みます。

皆様、何卒応援の方宜しく御願致します!!