梅雨明け
本当に毎日暑いです。
でも、頑張るしかない。
この季節はらーめん屋には天敵のような季節で、
火の前に立つ職人には、いつもの仕事にプラスして
体調管理ということも大切になります。
お店としても、「くそ暑い時にらーめんって」
といわれているように、「冷麺ないの?」と聞かれることが多いです。
とはいえ、暗くなった夜などはやはり「らーめん」「定食」が多いのも事実ですが・・・
ここ最近、「つけ麺」が少し認知度をあげているようで、
京都市内のお店でも、メニューにあるお店が増えているように思います。
現に、しゃかりきでは多い日で7割以上のお客様がつけそばを注文していただいて
います。
京都でも、こんなつけ麺などのメニューをお店がお客様に準備することで、
お客様にらーめん屋の楽しみ方が増える。
こんな関係を続ければお互い楽しくなりそうです。
らーめん屋の作る麺料理は、まだまだ隠れたところにたくさんあるはずですから。
それにつけめんのいいところは「麺」を作る職人さん(製麺屋、自家製麺)
の顔がみえる商品なのがいいですね。
夏は暑い、でもらーめん屋で。
みたいな、暑くても楽しめるらーめん屋になれるように頑張るのが、
夏のらーめん屋の頑張り方ですね。
2 件のコメント
コメントをどうぞ
そーか、、、確かに楽しみに行っているのかも。。。
ちゃうちゃう、暑すぎるって!
Liさん
暑いっすね。しゃかりき・・・
僕の作っている顔は更に暑く思わせますね。