新しい挑戦 ③
出店仮申込書を提出後、待っているのが、
申し込み業者によるプレゼンテーション。
審査は学校関係者で、与えられた時間の中で、各社アピールしていきます。
もちろん、こんなプレゼンに参加するのもはじめての経験で、
参加企業の商品コンセプトなどもそれぞれの中、しゃかりきはそのまんまの
らーめん一本勝負になりました。
プレゼンに参加された他社は企業としても規模の大きなところが多く、
値段、企業の安定性では、しゃかりきでは勝ち目はなかったはず。
その中で、しゃかりきはプレゼン発表時も、お店のTシャツに、タオル、
審査員の皆様に、試作スープを提供する、こてこての作戦で、
真正面からいかせていただきました。
これは、しゃかりきが出店してみようと最終的に判断できた、
学食改革計画に対してしゃかりきができる全てだったと思います。
できることを全力でアピールしたということです。
プレゼンの結果は、ツキもあってかなんとか勝つことができました。
勝ったといっても、本当の仕事はこれからで、評価もその時にでるのでしょう。
僕らができる、らーめんで食事を楽しくする
これを徹底してやっていきたいと思って今進んでいます。
まだまだ、これからが大変だと思いますが。
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