京都|ラーメン|麺屋しゃかりき

春。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.25 (Sat)

期間限定も頑張るが今年のしゃかりき。

この仕事をしてると、店にこもりきりになる為に、
季節を感じる事が人より薄くなります。

まして、定番メニューだけだと、どうしても仕事が単調に感じてしまうものです。

せっかく四季があるのだから、
気持ちを入れ替えてチャレンジするのがテーマです。

やばい。
頑張らなければ、もう春になってます。

千丸交差点。

春。

WBCが悪影響。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.23 (Thu)

この仕事をしていて一番大事に感じるのは、緊張感の持続。

営業時間も長く、気を抜くとブレが大きくなる仕事なので当然ですが。

仕事を終えると当然のように疲れるわけです。
これはどのような仕事をしていても当然なのですが、
この仕事の疲れを上手に解消することが大切です。

しゃかりきのスタッフでもリフレッシュする方法は皆それぞれです。

誰とはいえませんが、
時間の限り寝て過ごす人。
食べ歩く人。
競馬などで発散する人。
テレビ命。

ま、それぞれです。

たまにはこんな感じもいいものです。

自称野球オタクも
120kの球にはかすりません。

おめでとう。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.22 (Wed)

日本代表、世界一おめでとうございます。
感動しました。

各国プロ選手を集め、本当にガチンコの戦いで、
野球世界一を決めるのにふさわしい大会でした。

スター選手揃いでしかもスター監督、
下手すればチームワークもぼろぼろになりかねないチームで、
エラーこそあったものの、ここぞという勝負強さを発揮できたのは、
勝ちたいという皆の気持ちの強さだったと思う。

王監督の
「選手諸君は素晴らしい」
イチロー選手の
「素晴らしい仲間達」
この言葉が印象に残った。

勝つ為にはチームワークが重要ということ。

スポーツ新聞が全紙揃っているのはいうまでもない。

情熱大陸。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.21 (Tue)

越林 広志

39歳

お客様には、越さんと呼ばれる。
料理経験は20年を超えるベテランで、
安定した仕事の出来る男です。

自称スポーツオタクで、
体力にもかなりの自身を持っている。

最初はらーめんに対してあまり関心も薄かったが、
今では、全てに対して熱い男と呼ばれている。

しゃかりきでらーめんに夢をかける最も熱い男である。

トレードマークは帽子。

この帽子がプライベート用なのはいうまでも無い。

WBC。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.20 (Mon)

神風が吹いたアメリカVSメキシコ戦。

準決勝に進んだ日本は3度目の韓国戦でようやく勝利しました。

自称スーポツオタクのしゃかりきスタッフでも、
WBCの話題で盛り上がりました。

僕はサッカーより野球派なので、
野球のワールドカップというこの企画に大賛成です。

プロ選手の招集などでいろんな問題もあるのでしょうが、
世界に認知させるまで続けてほしいと思います。

何億と稼ぐプロの選手が、
高校球児のように必死で勝ちにいく姿をみて皆、
野球が本当に好きなんだなと感動しました。

好きなことで頂点に立てられれば本当に気持ちいいだろう。

自称野球オタクの越さんですが、
今日スポーツ新聞が店に並べられる事はありませんでした。

試作2。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.19 (Sun)

限定の試作2回目。

仕込みをはじめようとすると、
絶対に必要な鶏のもみじが無くなっていた。

ということで、日曜から仕込み。
もみじは後から入れました。

今回は、鶏の胴がら、もみじ、野菜は前回より多目。

煮込み方法を変更し、動物系と野菜を分けて最後に合わせました。

タレは薄口醤油をベースに簡単に仕上げたもの。

味みの段階では、野菜の甘味が思っていた以上に強すぎるように感じます。
全体的には試食しないと分かりませんが。
あとは野菜の強さに動物系が負けているかも。

やはり難しい。
日曜は遅くまでトライしてました。

3分では作れない。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.18 (Sat)

らーめん屋の人は毎日らーめんを食べているのか?
と、よく聞かれます。

たしかに普通の人よりはらーめんを食べる事も多いと思うのですが、
さすがに毎日では無いです。
味を確かめたりするので、口には入れているのですが。

そんならーめん屋の僕も、インスタントのカップ麺も食べます。

最近は有名店の名前で作ったものなど種類も豊富なので、
コンビ二などに行くと思わず買ってしまいます。

そのインスタントラーメンも素晴らしい技術の向上で、
らーめん屋で食べるものに近づきつつあるものもあって食べていても楽しい。
しかも300円くらいで食べられるので驚きです。

同じ一杯のらーめんである以上僕らも一生懸命に作って、
その一杯の情熱をらーめんで表現できないと、お店に来てらーめんを
食べる必要がなくなってくるのかもしれないです。

頑張ろう。

丼に残った骨粉。

3分では作れない。

そのうちこんなインスタントもできるのかも。