しっくりくる。
千丸でお店を出すとき、色んな事で京都を意識しました。
らーめんの盛り付け、丼、ネギなども。
京都のらーめんは、比較的小さ目の丼に、
スープを一杯に注がれている店が多く、
盛り付けも、真中に九条ネギが、ガバッと盛り付けられている事が多い。
東京のらーめん屋さんは、ネギなども少ないことが多く、
丼も大きめのものを使っているお店も多い。
しゃかりきで使っている丼も、新しく購入し、舞鶴で使っていた
大き目の丼は、限定にしか使ってないのです。
今となるとこれが普通で、並のらーめんを大きな丼に
盛り付けると、何か不自然で恥ずかしくなりそうな感じです。
某麺屋さんから、大昔使ってた丼を頂きました。
この丼にしゃかりきの鶏白湯は、しっくりこない。
やっぱり、中華そばって感じがにあいますね。