京都|ラーメン|麺屋しゃかりき

脇役。

テーマ: カテゴリーなし       2006.4.01 (Sat)

どんな仕事やスポーツにも、主役、脇役みたいな関係ができる。

別に主役だからいいとか、脇役は地味だとかいう事ではないのですが。

高校野球でもそれはよく言われることで、
エースで4番の選手はとにかく目立つ。

らーめん屋の仕事にも、地味な仕事をこなす人もいます。
別に脇役ではないのですが、
そういう仕事もこなさないと、らーめんは完成しないのです。

僕はどちらかと言えば、その脇役派。
というか、脇役が向いているタイプだと思います。

一杯のらーめんの中にもそんな関係があるのかもしれないですね。

支那竹

実は出来上がるまでに
ものすごく手間がかかるのです。

つけそば。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.30 (Thu)

京都市は関西の中でもらーめんの歴史が古く、
全国から見ても京都らーめんという特徴のあるらーめんがある街です。

しゃかりきは舞鶴からこの「激戦区」に、
挑戦してきた訳であります。

2年前の環境は今とはぜんぜん違って、
業者さんなどにも、取引してるというより、
教わっているという感じが強かったのが本当です。

しゃかりき自身、京都で教わったらーめんでもなく、
歴史の短いお店なので、当然なのですが。

この歴史のある、京都という街でしゃかりきらしく、
お客様を楽しませられれば最高です。

しゃかりきらしさを続けていこう。

つけそば。

2年前は京都では絶対に売れないと言われていた商品です。

情熱大陸 2。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.29 (Wed)

宮下 智行

20歳

しゃかりきのオープンからのスタッフである。

この春、料理学校を卒業する社会人ルーキーというのが
間違いであってほしいくらいの風貌をもつ彼も、
らーめんの魅力に引き込まれこの世界にチャレンジすることに決めた。

見た目とそのまんまの熱い男で、
何事にもビビラず、ワイルドに仕事をこなすのが彼の持ち味である。

皆からは「宮」と呼ばれる。
一字ですまされているところが彼に対する皆の期待の大きさなのである。

はやく二文字、三文字に出世してほしい。

スポーティーな髪型から
アオゾリにかわったのは
強制ではなく本人の気持ちの表れなのはいうまでもない。

裏メニュー。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.28 (Tue)

次回の限定らーめんを試作中ですが、
裏メニューなども作っているのです。

このメニューは近い将来の限定になればいいな
と思いながら作っているのです。

なかには他の理由で作る事もあるのですが、
ま、喜んでもらえれば嬉しいです。

今、そんな裏メニューでは、
カレーつけそば
油そば
等。

興味があるかたは遠慮なくいってみてください。

あくまでも試作でありますのでその辺は了解してやってください。

油そば。

試作です。

きっかけ。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.27 (Mon)

最近昔の事をよく思い出します。

過去にはいろんなことがあったからなのでしょうが、
昔の事を思い出すのは年をとったせいなのでしょう。

今から社会に飛び出す宮をみてると自分のスタートを
思い出します。

しゃかりきの原点は東京でらーめんを教わったことからスタートしています。

いろんな思い出はありますが、
一番思い出に残ってるのは、
従業員それぞれで試作した「鯛の煮干し」
を使ったらーめん。

僕は挑戦できなっかた心残りが一番の思い出です。

技術は教わらなかったのですが、いい勉強をさせてもらいました。

お世話になるきっかけになったらーめん本。

わずかなことで思い出は大きくかわるんだ。

限定試作結果。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.26 (Sun)

今回の限定のテーマは「鶏、こってり、魚不使用。」
こんな感じで進んでます。

2回目を作り終えて感想。

ダメでした。くやしい。

ということで、今週再チャレンジします。

前回の反省
野菜が前に出すぎ。
味が単調。

粘度、タレの感じはつかめた。

こんな感じなので、頑張ってみようかと思います。

春。

テーマ: カテゴリーなし       2006.3.25 (Sat)

期間限定も頑張るが今年のしゃかりき。

この仕事をしてると、店にこもりきりになる為に、
季節を感じる事が人より薄くなります。

まして、定番メニューだけだと、どうしても仕事が単調に感じてしまうものです。

せっかく四季があるのだから、
気持ちを入れ替えてチャレンジするのがテーマです。

やばい。
頑張らなければ、もう春になってます。

千丸交差点。

春。