一番人気。
いよいよお店では、2月からの限定らーめんがスタートしています。
味噌らーめんと、たまり醤油らーめん。どちらも期間限定です。
20日からは、お昼の定食も一品増えます。
こちらはスタッフの越林さんが必死に挑戦しています。
どの商品もお客様に喜んでもらえるように、考え、工夫して出来上がる商品なので、喜んでいただけると本当に嬉しくてまた次への力になります。
レジの前の飴です。
サービスなのでどうぞ。
わざわざ来ていただいた感謝の気持ちです。
いよいよお店では、2月からの限定らーめんがスタートしています。
味噌らーめんと、たまり醤油らーめん。どちらも期間限定です。
20日からは、お昼の定食も一品増えます。
こちらはスタッフの越林さんが必死に挑戦しています。
どの商品もお客様に喜んでもらえるように、考え、工夫して出来上がる商品なので、喜んでいただけると本当に嬉しくてまた次への力になります。
レジの前の飴です。
サービスなのでどうぞ。
わざわざ来ていただいた感謝の気持ちです。
大阪のあるらーめん屋さんから、鶏の仕入先を教えていただきました。
普通はそんな事はなかなか聞けないし、教えてももらえないのでしょうが、快く教えていただきました。
先日その鶏屋さんにスタッフの宮下が行ってきました。
本当に素晴らしい鶏屋さんで、商品も素晴らしかったです。
東京しゃもといいます。素晴らしい鶏です。
まだ、課題があって取引できるのか分かりませんが、使ってみたいと思ってます。
今年も、1ヶ月が過ぎ2月に突入しています。
去年の夏から何かとバタバタしててなかなか出来なかった限定らーめんがようやくできました。
こういうものを作ろうという思いはかなり前から考えてたのですが、いざ試作を作ってみると今回は結構苦戦しました。
今回のテーマは、「背脂」「醤油」です。
背脂は京都では昔から使われている食材で、鶏、豚骨から取ったスープに背脂、一味、九条ネギというのが京都の背脂醤油らーめんです。
今回のしゃかりきの限定らーめんは、スープは鶏、鯵の煮干のWスープ。醤油は、たまり醤油を使い、
やや甘味のある魚介たまり醤油らーめんです。
それに背脂をふり、一味でアクセントをつけます。
今までの京都の背脂醤油とはまた違った香り、風味を感じてもらえると思います。
今回の限定らーめんもかなり時間がかかってなんとか出来上がったのですが、やはり新しい事に挑戦するのは面白いし勉強になります。
今年は去年以上に限定などにどんどん挑戦してみるつもりです。
このらーめん背脂なしでも結構面白いので、ぜひ両方試してみてください。
それと、去年からスタッフで頑張ってくれている越林さんの、お昼のご飯ものメニューももうすぐ登場します。毎日試作で頑張ってますので、お客様に喜んでもらえたらいいなと、楽しみにしてます。
予定では、1月5日が今年の最初だったのですが、食材の納品が遅れ6日に2006年をスタートしました。
昨年は、いろんなお客様に応援していただき、勉強させて頂いて本当に感謝しています。
また今年、去年よりさらに、しゃかりきが成長できるように頑張って行きたいと思います。
去年の大晦日は、とり年最後という事で、「鶏」をテーマに塩らーめんを作りました。
わざわざ遠くから食べに来ていただいたお客様もあったりで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
もっとお客様を満足させられて、楽しんでいただけるものが提供できるようにするのが本年の目標です。
今年は戌年で、私は年男、しゃかりきは2年になります。
努力していい仕事をします。
2005年も残りわずかになりました。
今年も、いろんなことがありましたが最後の締めくくりなので頑張ろうと思ってます。
秋から少しごたごたとしてまして、期間限定のらーめんを出す事ができませんでした。
ご迷惑おかけしました。
現在、試作らーめんは「カレーつけそば」と「味噌らーめん」を作ってます。
空いてるときでしたらお出しできますので興味がある方は従業員に聞いてみてください。
予定ですが、今年の締めくくりとしまして「大晦日限定らーめん」を予定しています。
内容はまだ検討中ですが、まだ「しゃかりき」では出していないものに挑戦するつもりです。
今年も残りわずかですが、頑張ります。
しゃかりきをオープンさせる前、私は東京立川市の「鏡花」でお世話になってました。
といっても、期間は2ヶ月くらいで仕事といってもアルバイトのようなことしかやってなかったので弟子だとかいうほどのものではないのですが。
その「鏡花」でらーめんの作り方というよりは、らーめんの奥の深さや、難しさ、楽しさを学び、それがしゃかりきの原点になっています。
「鏡花」のおやっさんは心から尊敬できる人で、自分の目標になる人です。
その「鏡花」が、四国の松山市に2号店をオープンさせたので行ってきました。
店の中央でおやっさんが湯きりする店内は迫力があり、私が初めて「鏡花」に行ってらーめんを食べたときを思い出し、少し興奮しました。
本当は、オープンのお祝いに行ったのですが、やはり今の自分の仕事の相談や、アドバイスをしてもらったりで、結局自分の話ばかりしてしまいました。
いろんな話をさせていただき、勉強になり、パワーが沸いてきたのですが、おやっさんと話すと、いつも最後に「おたがいがんばろう!」と言ってくれます。簡単な言葉なんですが、なぜか頑張ろうという気にさせてくれる言葉です。
私は、この言葉を苦しいときに思い出します。
そして心の中で「おやっさんもがんばれ!」と励まします。
京都千丸 しゃかりきは、2001年11月京都府舞鶴市に麺屋 しゃかりきとしてオープンしました。
約2年、舞鶴で営業し2004年5月に、現在の千本丸太町に移転しました。
移転の理由は、「挑戦」です。
京都市は、らーめんの歴史も長く、また実力のある有名店も多い街です。
その中で、どこまで通用するのか、全く歯が立たないものなのか挑戦したい思いが強くなり、移転する事になりました。
舞鶴では、いろんなお客様に応援していただき、また突然の移転により大変ご迷惑をおかけしました。
そんなお客様に一人一人ご挨拶させていただきたいのですが、なかなかできることではありません。
今の、今からのしゃかりきの頑張りを皆様への感謝の気持ちと思いながら、これからも頑張っていきたいと思っています。
初心を忘れず、これからも立ち止まらずに挑戦し続けます。